お隣さんはヒトリ暮らし

社会人の一人暮らし日記です。

大阪の好きな場所を3つ紹介

大学生のころから、少なくても年に1度は訪れていた大阪ですが、今年はとても行くなんて発想ができない状態でした。

旅行はどっちかというと苦手だけれど、大阪(と兵庫県宝塚市)だけは別!むしろ年に1度くらいはいかないと私のメンタルが整わない!ということで、今回は旅行できない代わりに、過去のフォトフォルダからピックアップして「個人的に好きな大阪スポット」を記事にしてみたいと思います(そして行った気になる作戦)。

 

1.紅葉の名所「勝尾寺

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紅葉シーズンに大阪に行くなら、ここはお勧めしたい場所。

といっても、大阪の北の北(千里中央よりも北)にあるので、ふらっと寄れる距離ではないのだけれど、時間をかけていく価値のある場所だと思っています。

お寺の名前の通り、必勝祈願系に強いパワースポットなのですが、とにかく紅葉の量が半端ないのです。

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境内入ってまずこの「紅葉トンネル」があり、

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もうちょい奥に行くとこんな赤い世界も広がっています。

あと、ここのお寺の特長として、境内のいたるところに「勝ちダルマ」といって小さなだるまさんがあちこちにいらっしゃります。

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参拝者へのサービスなのか、「写真撮って」とばかりに紅葉がそっと添えられていたり、

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五重の塔を撮るときにも映り込むようにだるまさんが置かれていたり。

とにかく境内におびただしい数のだるまさんがいらっしゃいます。

「紅葉を滝のように浴びたい!でも京都みたいに混んでいるところにはいきたくない!」という人には人も少なくうってつけの場所ですので、機会があればぜひどうぞ。

 

2.大阪府

大正時代の建物が好き、という方にお勧めなのが、大阪府庁。

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大阪城からふらりと立ち寄れる距離にあります。

1926年竣工の本館は都道府県庁舎の中で一番古く、「帝冠様式」で知られる名古屋市役所も手掛けた平林金吾が設計をしています。

――という蘊蓄は置いておいて、この庁舎、先日のツイッターで見かけた「#かっこいい庁舎選手権」でもツイートされるなどとにかく内装がハイカラなのです。

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入り口を入ってすぐに、シャンデリアのある玄関がひろがり、

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さらに扉をおして入庁すると、映画HEROの撮影でも使われた、大理石で作られた吹き抜けの階段がひろがります。

こんなおしゃれな建物が、博物館ではなくて役所の建物だなんて、大阪府いいなぁ~、とひたすら縦に長いビルに通勤している私などは思ってしまいます。

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外観の柱ですら、この凝りようです。

そしてこの庁舎の中にある「正庁の間」というお部屋がこれまた豪華な作りになっていまして、

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様々な式典や人事発令式典などが行わるほか、ちょっと前までは執務室として使われていたとのことなので、どれだけハイカラなところで仕事してたの?!とただただ職員の皆さんがいいなぁとうらやんでしまいます。

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天井のステンドグラスは国内最大級の大きさで、平成に入って一度復元工事がなされたとか。

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ちょっとしたステージもあって、オペラや歌舞伎が催されることもあるそうです。

繰り返し言いますが、これ、入場料を取られる異人館とか洋館ではなく「お役所」です(うらやまし~い)。

 

3.中之島エリア

最後にご紹介するのは、私が大阪府の中で一番気に入っている中之島エリア。

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東京で例えるなら、墨田川が流れる江東区中央区に相当する水辺の街で、堂島川土佐堀川にはさまれた「島」となっています。

ただ、こちらのほうが、コンクリの堤防を並べた東京よりも「水辺に親しめる環境」としては作りが上手だと個人的には思っておりまして。

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バラ園があって春と秋には手入れされたバラが開花して、川沿いお散歩にはとても趣ある風情ですし(ポケモンゴーのときにはゲーマーが集まった)、f:id:uiha-an:20201208121705j:plain

少し前のドラマ「探偵・由利麟太郎」のロケも行われた大阪市中央公会堂(1918竣工)もこのエリアにあります。

ネオ・ルネッサンス様式を基調としつつ、バロック的な壮大さも合わさったこの建物では、ヘレンケラーやガガーリンが講演をしたことも。

そして川にところどころ架けられている橋もおしゃれです。

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ライトアップされた難波橋とか、

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バラ園にかかるばらぞの橋なんて、サイドにはバラ模様の装飾が施されていたり、面の部分は全部インターロッキングブロックが敷かれていてレンガ調になっていたり、おしゃれを極めていて素晴らしい。

ほかにも、明治大正からの歴史ある橋がたくさん架かっているのですが、それらって今に至るまでに補強・改修工事をしてきているわけで、その工事で当時の「つくりやデザインを損なわないように工事する」というのは、もうそれはそれはかなり至難の業なんですよね。

見た目気にせずコンクリで固めちゃったほうが、圧倒的に楽なわけで。

東京の墨田川にかかる橋も、補強工事をしたりライトアップされたりして見た目美しく安全に整備されていますが、かなりあの見た目(と安全性)を維持するために、手間と労力と知恵が費やされています(ものによっては表彰されたりするくらい)。

――と、すこし話が脱線してしまいましたが、何が言いたいかというと、このエリアは日没すぐくらいのマジックアワー時に行くのが一番おすすめ!

 

まとめ

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「大阪」というと、道頓堀とか、新世界とかを想像する人が圧倒的に多いと思うのですが、そのあたりを抑えて「大阪は飽きた」と言ってしまうのはもったいないかなと思います。

立地としても、東京からなら新幹線で2時間半の距離で、京都・兵庫あたりを観光する際の拠点としても便利ですし、最初に紹介した勝尾寺以外は大阪市内なので時間が余ったときにお散歩がてら過ごす場所としても行きやすいかなと。

ということで、大阪の好きな場所を3つご紹介する、のテーマでお送りしました。

また安心してGoToOSAKAできる日がきますように!!